この腰痛もしかして！？脊柱管狭窄症について

●こんにちは！新松戸ゆうあい整骨院です！

本日は、脊柱管狭窄症についてお伝えしていきます。

脊柱管狭窄症とは？

脊柱管は、脊椎の中を通る管状の構造で、ここを神経や脊髄が通っていますが、この管が何かしらの原因で狭くなることで神経が圧迫されて様々な症状が現れます。

 

主な原因

●加齢による変性

骨や椎間板の変性、骨棘（こつきょく）と呼ばれる骨の突起が原因。

 

●腰椎椎間板ヘルニア

椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫。

 

●外傷

脊椎の骨折や損傷によるもの。

 

症状

●腰や下肢の痛み

特に歩行時に悪化することが多いが休むと軽減する（間欠性跛行）。

 

●しびれや筋力低下

神経が圧迫されるため、脚や手足にしびれや筋力低下が生じる。

 

●排尿障害

重度の場合、排尿や排便のコントロールが難しくなることがある。

 

当院で出来ること

●姿勢改善指導

脊柱管狭窄症では、姿勢の悪さが痛みや症状を悪化させることがあるため、正しい姿勢や日常動作のアドバイスをしていきます。

歩行や座り方、立ち上がり方など、負担を減らすための方法をお伝えしていきます。

 

●ほぐし

神経が圧迫されている部分に関連する筋肉が緊張することが多いので、筋肉をほぐして血流を改善することで、痛みの軽減や可動域の改善が期待できます。

 

●骨盤矯正

骨盤の歪みは、全身の姿勢に影響を与える重要なポイントです。

骨盤が整うことで、体全体のバランスが改善され、姿勢が良くなります。

 

脊柱管狭窄症は高齢者に多いといわれていますが、中年の方で悩まれている方も多くいらっしゃいます。

ただの腰痛と放っておかずに、まずはご相談ください！

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