こんにちは！新松戸ゆうあい整骨院です！

本日は、体の『ゆがみ』とは？についてお伝えしていきます。

『ゆがみ』はよく聞く言葉ですが、実際は痛みが発生しない限りは『ゆがみ』は人間が生きていく上では問題ありません。

言い換えれば、上手くバランスが取れていれば大丈夫ということです。

 

何が原因？

様々な環境によって原因は変わりますが、一番の原因は左右の筋肉の過緊張バランスの崩れから発生するとされています。

利き手の影響なども多く含む問題になってきます。

 

体への影響は？

影響もたくさんありますが、一番は、「痛み」の原因になることです。

ゆがみが原因の痛みは、筋肉の硬さが少しずつ身体を歪ませた結果、全身の血液循環が悪くなり痛みの原因になる物質が体外へ排出できなくなることで発生します。

 

対策は？

①壁立ちで踵と壁の間を５センチ離し骨盤を前傾しお尻を壁に付けます。

②胸を張り肩甲骨を背中側で引き寄せ壁に肩甲骨をつける。

③顎を引き後頭部を壁に付ける。

この姿勢が、解剖学的に正しい重心線通る姿勢になります。

 

身体への影響から、歪み＝痛みなので、まずは筋肉のコリを改善するためにオススメするのが「ラジオ体操」です。

全身運動でなおかつ左右対称の運動なので歪みをリセットして、全身の筋肉の血行循環を良くすることが出来るためです！

 

自覚があまり出ない『ゆがみ』。

なかなか改善しきるのも大変な『ゆがみ』。

ただし、ゆがみにも悪いゆがみと良いゆがみがあります。

ゆがんでいたって痛みがなければ問題はありません！

痛みがあれば、まずはご相談ください！！

 

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