人体最大の神経!坐骨神経とは①
こんにちは!新松戸ゆうあい整骨院です(^^
今回は坐骨神経についてご紹介していきます!
坐骨神経とは?
人体の中で一番太く、長い神経になります。この神経の名前は坐骨神経痛というワードで聞いたことがあると思います。
坐骨神経は2本の神経が合わさっていてできています。
そして人体で一番太く、長い神経なので姿勢や外力によって障害が起きやすい神経でもあります!
坐骨神経は坐骨から梨状筋という筋肉の下を通り太ももやふくらはぎの前と後ろ、足の裏や甲につきます。
この梨状筋が硬くなると神経の入り口が圧迫され足が痺れてしまうなどがあります、これを梨状筋症候群といいます。
これがひどくなると坐骨神経痛になります。
神経の周りには硬膜という膜がありその硬膜と神経の間には水分があります。
なので水分が不足すると、神経と硬膜がぶつかり合い痛みや痺れが出ます。
坐骨神経に関わらず水分は大切ですね!
次回は坐骨神経の構成についてご紹介していきます。
お楽しみに(^^♪