ケガをしてしまった際の対処法②
こんにちは!ゆうあい整骨院です(^^)/
今日は前回に引き続きRICE処置についてです。
その中でもREST、ICINGについてご紹介していきます。
REST・・安静
まずケガをしてしまった際にはむやみに動かすと状態が悪くなってしまったりすることがあります。
安静とは横になったりすることだけではなく、患部にタオルを当てたり添え木を当てたりなど
患部を動揺させないことも言います。
ICING・・・アイシング
患部を氷や氷水で冷やすことを言います。痛めたところはブラジキニンやプロスタグランジンという化学物質がでて
その化学物質が痛み受容器を刺激して中枢の神経に伝え炎症が起きます。
なので、その物質を下げたり、放出を少なくするには患部を冷やすと効果的です。
3時間おきに10~15分程度冷やしてあげましょう。
湿布には冷やす効果はないので、氷や保冷剤やアイスノンなどで冷やしましょう!